まいどおおきに。TomTomです。
結論:アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険はできない
(・_・D フムフム …何のこっちゃですよね。
人生、生活において、自分で気づかないうちに癖をもってます。
人生を変えるうえで邪魔をしてるのが、この癖です。(いい癖ならそのままで良い)
毎日の小さな出来後を変えられないと、
人生いきなり大きく変えることは出来ないということですね。
では、どうやって変えていくのでしょうか?
大カテゴリー:1日の内で1時間以上やっていることを書き出す
- 大カテゴリーを書き出す
- 中カテゴリーを書き出す
- 中カテゴリーを変えてみる
例)
起床・通勤・仕事・ランチ・仕事・通勤・テレビ・就寝など大カテゴリーを作成する。
大カテゴリーと大カテゴリーの間に中カテゴリーを書き出す。
中カテゴリーを変えてみましょう。
①起床
②通勤
②-1 自転車で駅まで行く
②-2 8:30の電車に乗る
つまり、1日一つでもいいので、小さいことを変えていくということです。
冒頭のアイスの話ですが、明日の朝すぐにコンビニでアイスを買ってみよう。
つまり、言いたいことは
ということです。
私たちは同じ地域、同じ年代、同じ興味を持った人と長く過ごしています。
その為、気づかないうちに同じような癖をもってしまってます。
環境は大事で、マイナスな人といるとマイナスな話が良く出るし、前向きな人といると前向きな話がでますよね。
私の経験では、過去にスポーツジムで出会ったマラソン仲間はホント前向きな人ばかりでした。「絶対できない」「無理」といった発言はほぼほぼなく、「君ならできるよ」「応援してる」「一緒に頑張ろう」といった発言が多かったように思います。
この時、自分の人生が大きく変わろうとしてると感じました。
もう7年も前くらいですが、一番輝いてたかも知れません。
その後、仕事で精神的に疲れてしまい、ランニングのコミュニティからも自分から外れました。今もあの時の仲間といたらどんな人生を歩んでいたのだろう。
そんなことを今でも時々考えます。
それほど、普段の自分の領域以外の人と関わることは視野を広げてくれるきっかけとなります。
無理はしなくていいので、勇気を持って普段と違った人達と交流するのも、自己変革のきっかけとなるかも知れません。
様々な人と出会い、話すことで色々な情報に振れられる。
自分の領域外の人と会うことで自分には持たないものを持っている人に出会える。
その結果、何か行動するときにやりやすい環境ができる。
知ってること+できること=視野(多様な選択)
知ってることを増やすにはコミュニティを広げる。
あと、多様性が大事だよという例が出てました。
東京大学:めちゃめちゃ頭のいい人しか集まらない
ハーバード大学:めちゃめちゃ頭のいい人+めちゃめちゃバカでも金持ちが入れる
ハーバードは多様性を持った人が繋がることで、シナジーが生まれる。
新しいアイデア、ビジネスを生み出すには、個人でも可能な場合もありますが、
多様性を持った人と繋がった時、大きく飛躍するきっかけになるのかも知れません。
2020年7月15日現在更新の発表によると、
ウサギさんクラス生徒は18055人を突破!したそうです。
現在はウサギさんクラスの募集はストップしてますが、毎月定期的に募集をかけてる状態のようですね。入りたい方は募集がかかるまで待ちましょう。
興味のある方は公式サイトのリンクを貼っておきますので参考にしてください。
https://www.takakitakehana.com/mup
ではでは、TomTomでした。